時短ライフ

仕事をしていく中で、便利なアプリの紹介であったり、エクセル関数・マクロの使い方などを少しづつ記事として残していければと思っています。また株式投資を検討している方へなど実際にどうやって運用しているのかや運用実績なども記事として書いていければと思っております。

ビットコイン購入

本日もビットコインについて更新していこうかと思います。

前回の厚切りジェイソンさんの動画で、ビットコインは危ないから手を出すべきではないと、発言がありましたが実際どういった運用になるのかを自ら購入し、更新していければと思っております!

 

まず、博打ありきで購入の決断に至ったわけではなく、以下の2点から買い時なのではないかと思い、購入へと踏み切りました。

ウクライナ情勢による世界不安

②ここ1年でのボトム近辺の値動きと上昇の兆し

 

昨日もお話ししましたが、現在ウクライナ情勢をめぐりアメリカとロシアがバチバチと様子を伺いあっており緊迫した状況が続いております。

そういった中、株ではない「コモディティ」への資金流入が一層加速するのではないかという憶測が出回っております。またコモディティでいうとこういった資産がどうなるかわからない状況では、ゴールドの値段が上がる傾向にあります。以下が現在のゴールドの推移となりますが、上がってきていることがわかるかと思います。

 

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また、2021年11月に700万円を超えたビットコインの推移ですが、下記のようにだんだんと下がり続け、現在では450万円程度での推移となっております。

 

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購入してみて2点気が付いたことがあります。

 

①スプレッドがかなり不利な仕組みとなっている

②値動きが激しい

 

まず、スプレッドについてですが、購入手数料のようなものととらえていただければと思います。例えば現在のビットコインの価値が450万円だった時、購入するにはレートとして、470万円のレートでしか購入できないという具合です。また販売時も逆の現象が起きます。ビットコインのレートが500万円に上がった際に売ろうとすると、レートが480万円となります。今回の例では50万円得をしているにもかかわらず、手数料のようなもののせいで、10万円の利益確定しかとることができないということになります。

ただ気が付いた点の②のように値動きが激しいため1日でも10%近く価格が変動することも何度かありました。本当のボトムで購入し、700万円を超えるタイミングを辛抱強く待つことができれば、大幅な利益確定もできるのではないかと思います。ただ、先ほどコモディティは有事の際注目されるとの話をしましたが、2022年2月17日ウクライナ情勢をめぐり大幅安になるなど、多少影響もしていると実感しました。

 

それを踏まえ、今回以下の3つの仮想通貨購入を行いました。

 

①(BTC)ビットコイン   5万円

②(LINK)チェーンリンク   11万円

③(DOT)ポルカドット    15万円

 

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下記が購入日となります。

 

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よく見ていただくと、イーサリアム(ETH)を購入して売却をしていることがわかりますね。下落局面になったため、利確を行っており、約2万円の利益となりました。その利益を込みで下がったタイミングで、追加でチェーンリンクとポルカドットを購入しました。ですが…買ったタイミングが悪く翌日10%近い下落があり、そんな中で運用を続けている形です。

初期投資合計額は30万円で、現在の価格が27.5万円なので、2.5万円負けている形です。(またそもそも購入したタイミングで前述した通り、手数料が2万円ほど発生したため、そこからあまり変動がないとも読み取ることができます。)

 

こちらも投資信託ETFと合わせて記事としていければと思いますので、今後ともよろしくお願いします。